29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 2022-06-13 06月13日-05号

この大麻というのは、いろいろ私もこの質問するに当たって調べさせてもらったんですが、ゲートウエードラッグと呼ばれているそうです。この大麻をまずは経験して、その後、より依存性の高い覚醒剤等に走る人が多いそうです。そういう意味で、この大麻というのは、ゲートウエードラッグと呼ばれているそうなんです。

福井県議会 2021-12-09 令和3年第419回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-12-09

しかし、この大麻使用きっかけに、覚醒剤などより悪質な違法薬物に手を染めるケースも増えているということから、大麻ゲートウエードラッグ、つまり違法薬物入り口薬物というふうに言われているところでございます。何としても覚醒剤みたいな悪質な違法薬物使用入り口でしっかり止めるためにも、大麻の取締りについてはより一層の強化策が必要だというふうに思っております。  

千葉県議会 2021-11-05 令和3年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2021.11.05

コロナ禍薬物乱用防止教室もなかなかできなかったということもありますが、今の大麻が広まってしまっていると、特に最近ですと、芸能界ですとか若者に人気のあるラッパーですとかの大麻事件が目につきますので、そういった影響もあるのかなと思われますので、引き続きゲートウエードラッグと言われているそうですね、大麻は。

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第2号) 本文

さらに大麻ゲートウエードラッグと言われ、より依存性の高い覚醒剤につながっていく可能性もあります。  また、薬物の入手のために、他の犯罪に手を染める可能性もあります。  犯罪白書での薬物使用の理由についての分析では、女性は、幼い頃の虐待などによって心理的つらさから逃れるために、若者は、快楽を求めるために、薬物にはまる傾向が見られるとの記載がありました。  

京都府議会 2016-02-01 平成28年2月定例会(第4号)  本文

とりわけ大麻は、覚醒剤やヘロイン、コカインなど、より副作用や依存性の強いハードドラッグ使用契機となるゲートウエードラッグと言われています。警察庁薬物情勢によれば、2014年の薬物事犯全体に占める大麻事犯割合は約13.4%と覚醒剤の83.5%に比べれば少ないものの、大麻事犯検挙人員に占める初犯率は78.6%、また若年層割合は29歳以下で41.9%となっていることから、それが裏づけられます。

京都府議会 2015-12-01 平成27年総務・警察常任委員会及び予算特別委員会総務・警察分科会12月定例会1日目 本文

大麻危険ドラッグはいずれもゲートウエードラッグということで、これからまたさらにヘビーなドラッグに入っていくための入り口みたいになっているということがある中で、大麻供給源をきちんと遮断しながら、またそうやって使っている人たち、とりわけ少年への対策をしっかり強化していただきたいと思いますが、大麻は基本的には喫煙をしている人がそこに入りやすいという部分があることを考えますと、学校でのさまざまな教育、啓発

福岡県議会 2013-06-08 平成25年6月定例会(第8日) 本文

ドラッグ乱用したことがあると答えた生徒は百二十人、身近に違法ドラッグ使用者がいると回答した割合は一・二%、違法ドラッグを入手可能とした者は一五・六%、違法ドラッグ危険性周知率は六一・九%、シンナー遊び経験者二百八十三人のうち、大麻覚醒剤乱用経験者はそれぞれ約二割、一方、違法ドラッグ経験者百二十人のうち、大麻覚醒剤乱用経験者はそれぞれ約六割となっており、違法ドラッグ大麻覚醒剤ゲートウエードラッグ

千葉県議会 2012-12-07 平成24年12月定例会(第7日目) 本文

近年、青少年による覚醒剤事犯検挙数こそ減少傾向にありますが、違法ドラッグは、強い常習性を持つ麻薬覚醒剤などへの入門薬物、いわゆるゲートウエードラッグと言われております。また、その製造管理工程は劣悪で、麻薬などより強い毒性を含んでいるものもあり、これを使用したことによる健康被害全国各地で発生しております。

鹿児島県議会 2012-12-06 2012-12-06 平成24年第4回定例会(第3日目) 本文

薬物問題を考えるとき、安易に使用され、より依存性の高い薬物に手を染めるきっかけとなる、ゲートウエードラッグとしての危険性を持つ脱法ドラッグをしっかり取り締まることは、今後も重要であると考えます。  そこで、まず、六月議会以降、本県で脱法ハーブ脱法ドラッグ使用に伴う事件事故の発生はないか。また、警察としては、その危険性をどのように認識され、対策をとっているのかお聞かせください。  

山梨県議会 2012-09-01 平成24年9月定例会(第4号) 本文

私は、まだ国内で流通していない新種の脱法ドラッグ指定薬物に指定する水際作戦や、指定薬物成分構造が似ていれば、一括して規制できる包括指定の導入など、販売側への取り締まりを強めることはもとより、県民へも、脱法ドラッグ麻薬覚せい剤等へのゲートウエードラッグであることや、健康への悪影響等を広く周知することが必要であると考えます。  

鹿児島県議会 2012-06-05 2012-06-05 平成24年第2回定例会(第3日目) 本文

その結果、罪の意識が薄くなる分、安易に使用され、より依存性の高い薬物に手を染めるきっかけとなる、ゲートウエードラッグ入門薬─としての危険性が特に危倶されます。  国の規制が後手に回っている感もありますが、厚労省脱法ドラッグ規制強化に向けて検討を進めており、担当者は、今後も必要に応じて実態調査し、適正な監視指導規制策につなげたいとしております。  

愛知県議会 2012-02-01 平成24年2月定例会(第7号) 本文

また、脱法ハーブ使用きっかけに、麻薬大麻覚せい剤などといった規制薬物使用に発展する可能性もあり、ゲートウエードラッグとしての危険性も危惧されております。  さらに、こうした脱法ハーブの吸引による健康被害も問題視されており、意識混濁状態で緊急搬送されるケースが増加しているとの報道もあります。  

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